基本情報
- 設計
- 商叶空間建築labo
- 施工管理
- 商叶空間建築labo
- 撮影
- Hirohisa Sekiguchi
- 空間デザイン
- 商叶空間建築labo
- 照明計画
- 商叶空間建築labo
- 構造
- 商叶空間建築labo
- オープン
- 2023/08/04
- 延床面積
- 40.2㎡
- 所在地
- 千葉県習志野市
- クライアント
- からだ機能改善サロン with 津田沼店
- 価格帯
- 320万
- 担当スタッフ
- 浮嶋群浩
- 工期
- 1か月
- スタイル・素材
設備・こだわり -
店舗開業 PM(プロジェクトマネジメント) 高品質 改装・リニューアル スケルトン
概要
京成津田沼駅前のピラティススタジオの内装プロジェクトです。 居ぬき物件を活用し、壁材は現状のまま使用しています。 テーマカラーである「青色」を基調に、「海」を連想させるデザインでしあげました。 内装も明るく、抜け感のある仕上げで、居心地の良い空間になっています。 床材は、高級感を演出するため、大理石調のフロアタイルを採用しています。 訪れたお客様が、心地よくピラティスに集中できるように、リゾート感を演出。 まるで、リゾートで行うピラティススタジオのようなイメージで設計・施工を行いました。
課題・要望
物件は既に決まっており、早めに内装業者を決めないと、OPENに間に合わないという課題がありました。 家賃も発生する恐れもあり、急ぎたい気持ちと、こだわりたい気持ちの葛藤がありました。 既に他社様でもプラン提案を受けていましたが、しっくり来ておらず リゾート感を演出できるような、こだわった内装、空間デザインが出来る会社を探しておられました。 マンツーマンでレッスンする個人パーソナルヨガスタジオの為 トレーナーと生徒が集中でき、効果の出るような説得力のある空間デザインを創りたいというのが想いでした。
解決策
リゾート空間を演出するために、縦横無尽に映えるスポットライトを設置。 また、マンツーマンレッスンという事で、安心感を得て欲しい事から 扉を開けた瞬間に、白と青をベースにした壁材を採用し、大理石調のフロアタイルで お客様をお出迎えできるようなデザインをご提案しました。 店舗の顔である、サインは入口正面の壁に沿える程度に設置。 撮影スポットをつくりました。 スタジオのミラー面は、約5m以上のサイズで施工し、裏にバックヤードの動線を施しました。 ミラーの1部が扉となり、収納スペースを確保。デッドスペース無く、オーナーの動線を確保したプロジェクトです。
施工のポイント
リゾート感のある空間演出 マンツーマンレッスンの居心地の良さ ミラー面を活用した店舗動線
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